【内容】
膀胱直下の前立腺に炎症が起きることで下腹部から陰嚢内、大腿にかけ様々な症状が起こります。また、急な発症、強い症状を起こす急性前立腺炎、緩徐な発症で不快感、重圧感を主の症状とする慢性前立腺炎があります。
急性前立腺炎
股間から腰部にかけて重痛い感じ、排尿時痛、排尿困難と38度以上の発熱などの症状が出ます。
慢性前立腺炎
下腹部の不快感、腿の付け根のつっぱり、股間の痛み、睾丸の痛み、など様々です。痛くて痛くてというより気になって仕事が手に付かないというような場合が多いようです。
【検査】
検尿で尿に白血球が出ていないか(尿に汚れがないか)調べます。また、痛みの場所が腫れていないか、前立腺炎に特徴的な場所か触診します。また、前立腺を触診して痛みがないか(炎症所見がないか)調べます。
【治療】
抗生剤の内服から開始します。痛みが強いときは痛み止めを併用してもらいます。 |