血尿

内容

これは、病気の名前ではなく、病気の一症状です。さまざまな原因で血尿となります。
血尿の程度や性状である程度の区別はつきますが、大きく分けると以下のようになります。

ほかに症状を持たない無症候性血尿を起こす尿路上皮癌(腎盂癌、尿管癌、膀胱癌など)

 痛みを伴う結石(腎結石、尿管結石など)

 尿路の感染を伴う尿路感染症(膀胱炎、腎盂炎、前立腺炎)

 原因のわからない腎からの特発性腎出血

 内科的疾患として糸球体腎炎や高血圧、糖尿病など腎に障害をあたえる生活習慣病が原因となる場合もあります。これらについては、各疾患のコーナーで説明します。

検査

検尿にてその血尿の程度、性状を調べます。
その後、尿細胞診検査、造影剤を使った排泄性腎盂造影検査、超音波検査などを行います。
膀胱の中に出血の原因が疑われる場合、膀胱鏡検査が必要になる場合があります。

治療

各疾患により治療方法は異なります。